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図4

 

 

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WHO神戸センターのポームページ
インターネットアドレス http://.who.or.jp/

 

 

WHO神戸センターは、WHOと地域自治体、民間部門との初めての共同プロジェクトであり、モデルケースとして世界的に注目されている。一方、WHO神戸センターと地域社会が協力、連携していくためには、国際機関としての制約、言葉(WHOの公用語は原則英語)の問題などの課題があり、また地域の研究者や研究機関側の積極的、能動的なアプローチも不可欠である。センターはまだスタートしたばかりであり、こうした課題を解決し、研究環境を整えるため、センターとの日常的な協力関係や地域への積極的な広報を一層進め、WHO、地元双方にとって有意義なセンターとなるよう努めていきたい。

 

 

 

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